ちょっとした空き時間、すき間時間で楽しめる富山県高岡市の観光案内サイト

高岡ちょい観光

ちょっとした時間で高岡を観光

出発:高岡駅

ちょい時間 5分



ドラえもんポスト
(移動:片道 徒歩2分+滞在:1分)
高岡の伝統産業である「高岡銅器」で作成されたドラえもんのポストです。 ドラえもんの作者「漫画家藤子・F・不二雄先生」は高岡市の出身です。 ドラえもんポストに投かんされたハガキや手紙には記念のドラえもんの消印がつきます。   詳しく
【アクセス】高岡駅1Fの万葉線の待合室


万葉線
(移動:片道 徒歩2分+滞在:1分)
高岡市と射水市を結ぶ路面電車です。車両にはドラえもんをイメージした青い「ドラえもんトラム」の他、赤いアイトラム、レトロ電車、ネコ電車があります。
ドラえもんの作者「漫画家藤子・F・不二雄先生」は高岡市の出身です。
万葉線  ドラえもんトラム時刻表
【アクセス】高岡駅1Fの万葉線乗り場、又は高岡駅2Fデッキから見ることができます。



線路と立山
(滞在:5分)
複数の線路が一斉に立山に向かっている風景は一見の価値があります。また天気が良ければ立山を眺めることができます。

【アクセス】高岡駅の改札口前すぐ

ちょい時間 10分



ドラえもんの散歩道
(移動:片道 徒歩3分+滞在:4分)
「高岡銅器」で製作されたドラえもんやのび太、静香ちゃん等の銅像が12体設置されています。
ドラえもんの作者「漫画家藤子・F・不二雄先生」は高岡市の出身です。   詳しく
【アクセス】高岡駅の古城公園口(北口)側の2Fデッキから渡り廊下を通り、ウィング・ウィング(高岡マンテンホテル駅前店)側へ渡ります。 エレベータがありますので、降りると「ドラえもんの散歩道」に着きます。



大伴家持(おおとものやかもち)像
(移動:片道 徒歩3分+滞在:4分)
大伴の家持は奈良時代に万葉集を編纂した歌人で、越中国の国司でした。
【アクセス】銅像は高岡駅の古城公園口(北口)ロータリーの万葉線線路そばにあります。高岡駅2Fデッキから渡り廊下を目指します。渡り廊下の途中にあるエレベーターを使用すると、銅像近くへ行けます



前田利長像
(移動:片道 徒歩3分+滞在:4分)
高岡開町の祖である加賀藩2代藩主、前田利長の銅像です。利長公の父は前田利家、母はまつ、正室は織田信長の娘永姫です。
<マメ知識>「高岡」の名は「詩経」の一節「鳳凰鳴けり彼の高き岡に」に由来しています。
【アクセス】銅像は高岡駅瑞龍寺口(南口)のロータリーにあります。



銘店くるん内の伝統工芸品
(移動:片道 徒歩1分+滞在:8分)
高岡銅器の他、螺鈿・錆絵が特徴の高岡漆器、曲がる食器で人気のスズ製品など、伝統工芸品が多数展示してあります。
【アクセス】高岡駅2Fの土産物店お菓子コーナー奥。

ちょい時間 30分



高岡大仏
(移動:片道 徒歩10分+滞在:10分)
高岡大仏は奈良、鎌倉につぐ日本3大仏です。高岡大仏の台座の下には阿弥陀三尊と諸仏が安置されており、仏画13作が展示されています。
【アクセス】高岡駅の古城公園口(北口)側の2Fデッキから渡り廊下を通りエレベーターで1Fへ降ります。末広通りを北へまっすぐ行き、万葉線の「末広町駅」のある交差点で右へ折れます。御旅屋通りのアーケードを抜けると右手に高岡大仏が見えてきます。 詳しく



山町筋
(移動:片道 徒歩10分+滞在:10分)
商家の土蔵造りの家が建ち並ぶ、歴史的な和の風情が漂う街並みです。
【アクセス】高岡駅の古城公園口(北口)側の2Fデッキから渡り廊下を通りエレベーターで1Fへ降ります。アーケードのある末広通りを北へまっすぐ行くと、右手に和菓子店「大野屋」があります。その木舟町の交差点の両側が山町筋です。 詳しく



高岡御車山会館
(移動:片道 徒歩10分+滞在:10分)
全国で5つしかない国の重要有形・無形民俗文化財である「御車山」を通年展示する施設です。
【アクセス】高岡駅の古城公園口(北口)側の2Fデッキから渡り廊下を通りエレベーターで1Fへ降ります。アーケードのある末広通りを北へまっすぐ行くと、右手に和菓子店「大野屋」があります。その木舟町の交差点を左に曲がると赤レンガの建物が見えます。 赤レンガの正面が高岡御車山会館です。
※より時間をかけると、会館の奥も見学できます。 詳しく



総持寺
(移動:片道 徒歩10分+滞在:10分)
高野山真言宗のお寺。 22世快雄和尚は、高岡開町時に前田利長公の求めに応じ、町の名前を中国の古典『詩経』の一節「鳳凰鳴けり彼の高き岡に」にちなんで「高岡」にするように提案しました。 お寺にはその鳳凰の像があります。
【アクセス】高岡駅南口から南へ行き駅南三丁目の交差点で右へ折れます。西へ向かい線路を超えて一つ目の道を左へ折れます。しばらくすると壁に沢山のお地蔵様が見えます。
※寺院の玄関では一文字写経ができます。 詳しく

ちょい時間 ~60分



瑞龍寺(国宝)
(移動:片道 徒歩10分+滞在:30分)
加賀藩百二十万石の財力を示す建造物で、山門、仏堂、法堂は国宝に指定されています。
【アクセス】高岡駅の瑞龍寺口(南口)を出て、まっすぐ南へ行きます。駅南3丁目の交差点を過ぎると、「八丁道」という石畳の道があります。 石畳の道を右へ行くと、突き当りに瑞龍寺があります。(反対側には前田利長公墓所があります) 詳しく



古城公園(高岡城跡)with高岡大仏
(移動:片道 徒歩15分+滞在:20分)道中に高岡大仏有
日本100名城。国の史跡。日本さくら名所100選。
【アクセス】高岡駅の古城公園口(北口)側の2Fデッキから渡り廊下を通りエレベーターで1Fへ降ります。末広通りを北へまっすぐ行き、万葉線の「末広町駅」のある交差点で右へ折れます。御旅屋通りのアーケードを抜けると右手に高岡大仏が見え、さらに行くと、古城公園入口の赤い橋に着きます。
詳しく



前田利長公墓所
(移動:片道 徒歩15分+滞在:20分)
高岡開町の祖である加賀藩2代藩主前田利長公の墓所で、大名個人の墓としては最大級です。
【アクセス】高岡駅の瑞龍寺口(南口)を出て、まっすぐ南へ行きます。駅南3丁目の交差点を過ぎると、「八丁道」という石畳の道があります。 石畳の道を左へ行くと、墓所があります。(反対側には瑞龍寺があります) 詳しく



金屋町
(移動:片道 徒歩20分+滞在:20分)
高岡鋳物発祥の地である金屋町は、今も千本格子(さまのこ)の家々が軒を並べ、昔ながらの和の風情が漂う街並みです。
【アクセス】高岡駅の古城公園口(北口)側の2Fデッキから渡り廊下を通りエレベーターで1Fへ降ります。末広通りを北へまっすぐ行き、金の鳳凰の銅像がある鳳鳴橋を渡ります。さらに行くと、石畳の通りの金屋町につきます。
※鋳造体験の場合は、長時間滞在になります。
詳しく

出発:新高岡駅

ちょい時間 5分



銀鯰尾形兜(ぎんなまずおなりかぶと)
(滞在:5分)
高岡開町の祖である加賀藩2代藩主、前田利長が戦の際愛用した兜を模したもの。名前の通り、鯰の尾の形をした兜で、まるで鯰が逆立ちして頭にのったような形です。
【アクセス】新高岡駅の北口付近にあります。


高岡山瑞龍寺青銅製復元模型
(滞在:5分)
国宝瑞龍寺のジオラマ模型です。この模型は青銅製で精密な蝋型鋳造法を用いて製作され、加賀藩百二十万石の財力を示す重厚な造りを表現しています。
【アクセス】新高岡駅の北口付近にあります。

ちょい時間 10分



八丁道へ続く石灯篭
(移動:片道 徒歩5分+滞在:1分)
国宝瑞龍寺の参道・八丁道への道しるべとして、新高岡駅付近から石灯篭がずっと続いています。夜には明かりが灯り、幻想的な景観になります。
【アクセス】新高岡駅北口を出て右へ折れます。京田(南)の交差点付近からずっと北に続いています

ちょい時間 ~60分



ドラえもんの空き地
(移動:片道 徒歩20分+滞在:20分)
ドラえもんの空き地ではドラえもんやのび太、しずかちゃん達が笑顔で手を振ってます。もちろん空き地のシンボルである土管もあります。
ドラえもんの作者「漫画家藤子・F・不二雄先生」は高岡市の出身です。
【アクセス】「ドラえもんの空き地」は「高岡おとぎの森公園」の中にあります。「高岡おとぎの森公園」は、新高岡駅前の道を西に行きます。踏切を渡り、パチンコ屋を過ぎると川が見えます。川を渡らずに左に曲がり、まっすぐ行くと「おとぎの森公園」に着きます。
新高岡駅のレンタルサイクルを使うと片道7分位です。(レンタルサイクルは1回200円、午前10時~午後4時)